ぷちパンのハンドルバーカットに挑戦! [自転車トピック]
ハンドルの幅が広くて乗る度に肩が開いて体重がかかって痛かったので、自分でハンドルを切ってみることにしました。
自転車初乗りから1ヶ月半くらいの時です(笑)
自転車いじり計画第1弾です。
カットの長さは悩みました。みんなそうだと思いますが同じく。結局、左右2センチずつ切ることに決めました。長かったらまた切ればいいやという考えです。
切りすぎはまったく考えていませんでした(爆)
いろんなページを参考にして必要な物を揃えました。
用意する物は、100円ショップで売っているパイプカッター(420円)。
そして、同じく100円ショップの細い鉄のヤスリです(105円)。
あとは、自転車掃除の時にいつも使っているパーツクリーナーです。
新聞ひいてと。。。。。わんこが見守ります。。。は、始めてもよろしいでしょうか(笑)
カット前です。まずはグリップを抜かないといけないので、グリップとハンドルの間にパーツクリーナーのストロー?みたいのを差し込んで吹きかけます。
そうするとグリップが抜きやすくなりじりじり引き抜いていきます。でも結構グリップ抜くのは大変でした。手がひりひり><
写真ボケボケですが、左右両方引き抜きます。切るんで(笑)
片方を引き抜くとコツも分かりもう片方を引き抜く時は少し楽でした。
最初はグニグニ回転させながら引き抜いていたんですが、パーツクリーナーさしてあるのであんまりグニグニしないでそのまま横に引き抜いた方が引き抜きやすかったです。
引き抜いたら、切る前に先にブレーキとシフトのをきっちり2センチ内側にずらしました。
ずらす長さが分かんなくなったらやだったので。
こんな感じでパイプカッターでハンドルバーを挟んで、下のねじをだんだん締めながらこやつを回転させて切断します。力とかいらないですほんとに楽チンでした!
切っているところは夢中で撮っていなかったので、これはあとから撮ったイメージ図(笑)
切断完了!鉄のパイプで切断面がケバケバしているところがあぶないので、ヤスリでサラサラにします。
切った成果は最初の写真でご確認ください(笑)
左右切ったら、グリップを再び差し込みます。抜くのと違って差し込みはわりと楽でした。
完成です!!左右2センチずつ短くなりました~♪
コンパクトになって町の中で電柱と車の間も通りやすくなりました。
そしてちゃんとつかめるようになったので、操縦もしやすくなりました。これはびっくりです。
今後の予定は、ペダルとサドル交換!
GR DIGITAL2
撮影日時 2009:1:3
タグ:ハンドルバー
2009-05-06 10:25
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